欅坂46 アリーナツアー2019 東京ドーム参戦レポート前半 セトリなど(初日のみ)

ライブレポート

行って参りました。アリーナツアー追加公演 in 東京ドーム!アリーナ公演・大阪でてちが一部復帰と聞いていたので、ものすごい期待値です。直前のキャプテン菅井のお漏らし情報でも最近やって無かった曲があるとのことで、もうワクワクが止まりません。開始時間は18:00で横アリより30分早い開始です。チケットが当たったのが初日のみですが、乳児を持つママとしては1日だけで充分です。

席はスタンド席ですが、かなりの良席です。スタンド席の前から3列目!で、メインステージからもっとも遠い3塁側ですが、モニターを遮るものがなく、メインステージからまっすぐ伸びてきたサブステージがほぼ目の前です!!!

◯影ナレ(長沢・守屋・土生)、その後平手がソロで出てきて、もう森へ帰ろうかのような世界観のなかで踊りながら中央へ。ステージの上に平手がいるだけで神々しい。てちが出るんだ!という嬉しさと感動で涙が出てきます。そこにはピアノがあり、弾き語り!?を期待するが、ただ一音、鍵盤を強く叩いて、、、

0. overture :さーて、ライブの始まりです!

  1. ガラスを割れ:2018年のRIJの赤い衣装です。炎の演出あり、迫力満点です。会場はもう割れそうです。その後、ダンストラックの後
  2. 語るなら未来を:てちセンターのカタミラを見たのは久しぶりな気がします。この曲の激しい振り付けの中で右手のしなやかさが大好きです。志田が恋しくなる楽曲ですが、二期生頑張ってるのがよくわかります。その後、交通標識などをモチーフにしたダンストラックが入ります。次の曲へのヒントをちりばめて
  3. student dance:中央ステージでのパフォーマンス。水の演出が綺麗です。モニターでは会場カメラだけでなく、メンバーがステージ上でリアルタイムで撮っている動画が入ります。ここでまたダンストラック、別記事に書こうと思いますが、私はあまり好きではないかもです。
  4. エキセントリック:大好きな曲です。この曲に救われた方は多いのでは無いでしょうか。「理解されない方が、よっぽど楽だと思ったんだ。。。」この曲はゆいぽんが抜かれることが多いですね。ここでMC入ります。
  5. 世界には愛しかない:てち推し胸熱です。せかあいのオリジナル衣装で、髪型も当時を彷彿とさせるハーフアップです(涙)。ねるポジを土生ちゃんがやっていて、随所に成長を感じました。バックスクリーンの雨の描写と傘を使ってのパフォーマンスが本当に美しかった。
  6. 青空が違う:歌唱メンバーが気球にのってパフォーマンスです。一番近くに来た時には、ほぼ下から見てました。流石ドームならではの豪華な演出です。可愛い。
  7. バレエと少年:葵さんが大人っぽくなったという話も聞きますが、まだまだ中学生のような可愛さがありますね。
  8. 制服と太陽:メインステージのバックスクリーンがかなり大きくて、画像演出がとても美しく、夕方に学校にいるような不思議な感覚に包まれます。会場のサイリウムも綺麗です。
  9. 二人セゾン:中央ステージ・サブステージをふんだんに使ってのパフォーマンス。個人的には3塁側サイドステージで、てちのソロダンスで本当に間近で神の踊りを見た。泣いた。周囲の人も興奮していた。
  10. キミガイナイ:中央ステージで水の演出を使用してのパフォーマンス。渡辺梨加が美しいのは勿論ですが、天ちゃんの孤独と気高さを体現したような表情に息を飲みました。
  11. もう森へ帰ろうか:この曲はいつも鈴本氏を楽しみにしているのですが、今回はそれに加えて、森田ひかるさんの人形感というか、狂気感が素晴らしかった。
  12. 僕たちの戦争:理佐ー!
  13. 結局、じゃあねしか言えない:自転車が出てきてびびった。100年待てばが始まるんじゃないかと勘違いしてしまう。織田奈那なしで寂しい、サイリウムカラーも揃わないで悲しい。でも曲最後の決めポーズが手で7を示していて、メンバーの織田奈那へのメッセージなんだろうなと思って胸熱。二期生のMCが入り、
  14. サイレントマジョリティー:初だしの衣装でのパフォーマンス。緑色で中世の軍服のようなワンピース。おそらく中に白い綺麗な袖のシャツを仕込んでいて、この後のアンビバで早脱ぎ。胸の飾りがフジツボみたい。てちだけフードが付いていてこの後が避雷針なんだなとわかるが衣装との違和感がある。パフォーマンスは文句なし!
  15. 避雷針:メインステージ上で、てち理佐の二人でのパフォーマンスがあって、その時に夜空に大きな月が背景になりただただ美しい。顔を見せないパフォーマンスでここまで魅せるのは欅ならではだと思います。
  16. アンビバレント:白い上半身・綺麗な袖に黒いスカート衣装。側転の着地が崩れて心配だったけど、その後の踊りも問題なさそうでよかった。めっちゃ盛り上がった。
  17. 風に吹かれても:終わりに近付いているのを感じながらも凄い集中力のパフォーマンスで痺れる。2列で回転しながらセンターでてちが両手を広げるあの振り付けが階段を利用していて舞台の様でかっこよかったし、みんなの顔がみれて良かった。
  18. 危なっかしい計画:アンビバ・風吹か・計画の流れで思わず笑った。メンバーが盛り上がると思う楽曲じゃん(欅って書けない?より)。勿論会場は爆上がりでした。
  19. 太陽は見上げる人選ばない:この曲でラストと言ってからの曲披露。悲しい。でも本当にいいライブだったなあ。

アンコール 不協和音:アンコールはまさかの不協和音。オリジナル衣装。ねるポジは田村保乃、気合いたっぷり。これに引っ張られて、最後のてち「僕は嫌だ」も凄い気合い。会場のボルテージがやばすぎて、音楽が聞こえないくらいだった。ドームが揺れていた。存分に声をあげた。本当に興奮した。

以上が初日セットリストと感想。翌日はWアンで「角を曲がる」が披露されたそうですが、く、く、悔しくなんかないもーん(涙)。負け惜しみではなく、初日来れただけで充分幸せと思えるいいライブでした。その他のレポは後日にします。

欅坂46 『角を曲がる』

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