さーて行ってきました。夏の全国アリーナツアー 横浜アリーナ初日(のみ)。1年ぶりのライブでそわそわが止まりません。平手推しの私としては、チケット購入後に平手不在を知らされるのは、少し詐欺にあった気分ではありますが、仕方ないことです。無理をして、復帰が遅くなったり、負担が増えるよりはいいですかね。しかし、発表はもう少し早くできるだろうと、運営に対しては若干憤りを隠せないのが現状です。
会場に入って、会場内の物販を除くとグッズは十分に買えました。ほぼ待たずに買えたのが驚きです。あまりグッズ類でお金を使うタイプではないのですが、上がったテンションで押しタオルとペンライト2本買ってしまいました。
席はアリーナ二階の一番前、メンバーもモニターも見えます。頭妨害なし!メンバー直接では誰が誰だかはわからない程度の距離ですが、パフォーマンスはしっかり見えます。
影ナレ(ゆっかー・こばゆい・はぶちゃん)、overtureと続きます。overtureの前に普通に流れているBGMが音割れし出して、おいおい音響大丈夫か?と思いましたが、この公演のコンセプト演出を考えると納得です。
1. アンビバレント(センター:鈴本)。もんちゃんのアンビバレントはもはや安定性抜群で、パフォーマンスも壮絶かっこいいです。
2. 風に吹かれても(センター:小林)。最初アップになった時に髪の毛サラサラでビビる。パフォーマンスもかっこいい。金網へのパフォーマンスもえもい。
3. 語るなら未来を(センター:はぶちゃん)。はぶちゃんのパフォーマンスと喋りのギャップはローラなみと思います。ひとつひとつの表情は美しく、凛々しかった。
MC①
4. student dance:ダンストラックからのstudent dance。壮絶かっこよかった。とくに鈴本。会場のモニターを使用したカウントダウン演出もこの曲の持つ焦燥感を良く演出していたと思う。ただただかっこよかった。
5. 東京タワーはどこから見える:二期生の成長を感じた。
6. 君をもう探さない(センター:上村)この曲〜もう森でうえムー炸裂です。
7. もう森へ帰ろうか(センター:鈴本・上村)この曲での鈴本のパフォーマンスの緻密さをいつも楽しみにしているのですが、今回はそれに上乗せで、うえムーの素晴らしさが目立った。美しくて儚い。まさにこの曲にぴったりです。印象的だったのは、曲が終わった後に、拍手が起こったことです。うん。コールより拍手が似合う、芸術的なパフォーマンスでした。
8. キミガイナイ:べりかが美しかった。金魚の演出も孤独感を助長していてよかった。
MC②
9. 二人セゾン(センター:小池)。ソロダンスも小池氏。自信を持ってパフォーマンスしているのが印象的でした。
10. Nobody:会場サイリウムが美しかった。
11. I’m out:大好きな曲。演出の金網が一番しっくりくる曲かな。
12. エキセントリック(センター:土生)。ステージ演出が美しくて見やすかった。
13. 月曜日の朝、スカートを切られた(センター:守屋)。今回一番を争うグッときた曲かも。守屋氏のセリフが本当によかった。腹の底から出た怒りといった感じで思わず「おー」って声がでてしまった。てちのは若さの叫びといった感じだけど、少し大人な表現で印象深かった。よかった。
14. 大人は信じてくれない(センター:菅井)。私の周りだけかもしれないけど、ファンの歌う声が感情こもってて、この曲だからこのパワーなんだなと思った。
15. 避雷針(センター:鈴本)キャッチは理佐、お姫様抱っこになってた。やはり鈴本氏のパフォーマンスは安心して見てられるし、いい驚きをくれる。
END:ネタバレすいませんが、メンバーがすぐ横を走った。尾関かっこよっかった。
アンコール. 危なっかしい計画:大盛り上がりでした。
長くなったのでここまで。総評、その他はまた後で。
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