産休に入り小旅行をすることにしました。あまり週数がすぎると旅行は危険なので、産休に入って早々で予定しました。勿論それほど遠くない近場で、夜間救急対応できる病院は検索しておき、保険証・母子手帳も持参での旅行です。勿論、かかりつけ医には事前に許可を貰っておきました。無理をしない!安全確保!がマタ旅の重要点です。連れとできる最後の二人旅と思うと、感慨深いものです。
旅のプランを色々調べて、マタニティープランのあるものを選択しました。今回お邪魔したのは、伊豆の「吉祥caren」さんです。海が見える露天風呂があるのが素敵でこちらにお邪魔することにしました。海沿いのドライブも非常に気持ちよく、途中寄った道の駅でお買い物も楽しみつつ宿に向かいました。嬉しい誤算は、道の駅で購入したお菓子が壮絶美味しい。もっと沢山買っておけばよかったと後悔しましたが、帰宅後ネットでも買えるのを見て、便利な世の中だなあと感謝。気に入ったお菓子は、「わさびポテトスティック」。じゃが◯こよりもじゃがいも感強く、わさびがいい感じです。見た目通りの味ですが、想像より全然美味しい、ビールが進みそうな味です。出産後・断乳したらこれをあてに飲みたいぞ。勿論、普通におやつとしても美味しいです。
わさびポテトスティック価格:540円 (2019/7/5 00:11時点) 感想(1件) |
わちゃわちゃとドライブを続け、宿に着きました。モダンでかっこいい玄関で、なんとなくいい匂いでwelcome drinkもいただきました。浴衣も可愛いのを選べて嬉しいのは勿論ですが、マタニティープランということで、柔らかい太帯を持ってきてくれたり、カフェインフリーのコーヒーを直ちに用意してくれたりと、痒いところに手が届くサービスです。お部屋には抱き枕があるし。専用パジャマもあるし、食事の際には必ずクッションを用意してくれるし、妊娠してこんなに細やかに気を使ってもらったのは初めてです(それはそれで問題ですが。。。)。なんだか祝福してもらっているようで、えらく感動した社畜なのでした。
マタニティー旅の準備覚書
◯主治医・かかりつけ医の許可をもらう。
◯遠くには行かない。
◯状態悪化に備え、夜間に救急対応できる病院は確認しておく。
◯旅の内容を盛り込みすぎない。
◯暴飲暴食しない、特に禁止されているものは気をつける。
◯保険証・母子手帳・産褥パット・バスタオル1枚はいざという時用に持参
コメント